2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
とりわけ、閣僚級会合でありますので、間違っても各国の大使級が代理出席するといったことがないように、ぜひ外務省、総力を挙げて閣僚級の出席をしっかりと確保してもらいたい。ティラーソンさんももちろんそうでありますし、ロシアを含め、しっかり確保していただきたいということが一つと、ぜひ具体的な成果目標を持ってやっていただきたい。
とりわけ、閣僚級会合でありますので、間違っても各国の大使級が代理出席するといったことがないように、ぜひ外務省、総力を挙げて閣僚級の出席をしっかりと確保してもらいたい。ティラーソンさんももちろんそうでありますし、ロシアを含め、しっかり確保していただきたいということが一つと、ぜひ具体的な成果目標を持ってやっていただきたい。
そしてまた、このTPP委員会の、前段の御議論でございましたとおり、大臣並びに上級者を念頭に置いて、そして、その上級者というものは、私の考えで、TPP交渉に当たられました大使級の首席交渉官等々が念頭にあるというお話をさせていただきましたとおり、まだ発効しておりませんし、委員会もできておりませんし、決まっておりますことは各国の判断で規制を決めることができるということでございまして、その相当な範囲ということについては
そういう大使級というんでしょうか、そういう方を念頭にこういうような文言になっているんだと承知をしているところでございます。
また、ジュネーブの大使級協議で、アメリカとEUの大使からもいろいろな懸念を表明されておりますけれども、日本郵政の民営化の是非については、日本が決定すべき事項であり、中立的立場を維持するというんですね。ですから、民営化するかしないかは、日本国政府の主権が当然ございますから、自由だ。
例えば、政府の郵政改革推進室が実施をいたしました郵政改革に関する意見募集、これは二年前なんですけれども、そのときにも対等な競争条件の確保というものを要求をしてきておりますし、また、これは去年なんですが、ジュネーブの大使級会合におきましても、これはアメリカだけじゃありません、EUからもでありますけれども、日本郵政が民間企業に比べて優遇的な取扱いを受けているんじゃないかと、そういう指摘があったところであります
そこで、この協議会は、何で相手が大使級なんですか。こちらは外務大臣、防衛大臣、閣僚ですよね。これは何やら非常に、対等な協議と言えるのかな。日本が占領時代にGHQで、マッカーサー元帥がいて、それが大臣といろいろ話したというようなこともありますが、これが本当に対等と言えるんでしょうか。
○犬塚直史君 総理のその意欲が、例えば、二十六日に行われました五常任理事国に日韓を加えた七か国の大使級の国連の非公式の会議の中では、日本からの明確な主張というのがこの文書を見る限りは出てきておりません。日本でなければ言えないことというのはやっぱりあると思うんですね。
その後、八月以降ジュネーブにおいて事務レベル、事務のハイレベル、あるいは中間レベル、大使級の会議などさまざまなレベルでの交渉が続けられましたけれども、今のところ大きな進展はございません。
五月の三日、これはシャルム・エル・シェイクで外相会議が行われましたけれども、これは、イランとの間では二十八日の日にバグダッドでもうこの間言われましたように大使級の会談が二十八年ぶりで行われたりいたしておりますので、イランやシリアとの対話は、これはイラクの安定に資するということで、これはアメリカ側もこの必要性を認めておるというのも事実でありまして。
○犬塚直史君 アメリカ版の対話と圧力というのをやっているんだろうなというふうに思うんですけれども、今年五月の、最近ですね、大使級の四時間にわたる公式協議、米、イランの二国間協議が行われたと。
結果的には国連ということになるんですが、国連の場におきましては、大使級はもちろんのこと、いろいろな会議はかなり継続してやっております。それで、結構ほかにも知られておりますから、うちは、やる前にやりますからと言いますので。
その中で、今大使級の話が出ておりましたけれども、北朝鮮の対応の仕方にもよるとも存じます。また、官房長官言われましたように、いわゆるアメリカの置く大使の効果がどの程度出てくるかも見極めにゃいかぬところだとは思っておりますけれども、日本としては、いずれにいたしましても、これまで同様、大使級のクラスの人物をもってこの対応の協議に充てていきたいと思っております。
○井上(和)委員 私も、昨年の秋に、アメリカの国務省の人身取引の責任者でミラーさんという方、もともと下院議員だったんですね、その後、政治家をやめられてから国務省に入って、大使級の方なんですが、来日したときにその方とお会いしましたけれども、彼らも言っているんだけれども、日本の被害者に対する保護というものは本当にやる気があるのかということを非常に深く懸念していたんですね。
また、五年に一度と定例化されましたこの検討会議を円滑に行うようにと、日本政府は、二月には東京でデュアルテ議長ほか大使級の参加を得ましてNPTセミナーを開催してきたと承知しております。しかしながら、今回のこの検討会議の結果を見てみますと、残念ながら成果を得ることができなかったと言わざるを得ないというふうに考えております。
また、情報面の協力というのも、テロ協議ということを大使級でやっておりまして、タイやインドネシアやマレーシアとこれは行っておりますし、もちろん米国、豪州とも行っております。 こういった様々な取組を通してキャパシティーを育ててもらうという協力を行っております。
今回、別に、総理がピョンヤンまで行って首脳会談をやって、ああいった共同宣言に署名しなくても、当然、局長級会談があって、大使級会談があって、そこで詰めていけば十分にできたはずです。今回の首脳会談でこの共同宣言に署名したばっかりに、今後の交渉というのは日本側にとって非常に大きな負担になっていくというふうに私は思っているんです。
こういうことをつらつら考えていくと、どうも組織全体として阿南大使をかばっている、それこそ外務省全体が隠ぺいしているのじゃないか、責任は岡崎さん一人にかぶせて、大使級は何とか救っていこう、そういう意思が外務省に働いているということ、これを思わざるを得ないんです、すべて最近の流れを見ていると。 これについて、川口大臣、改めて調査をするという意思はありませんか。
○土田委員 というと、赤十字会談の次回の日程を決めるまでいければいいなということで、日朝間の大使級の話が始まるということは全く今のところは期待できないということですか。そういうことでしょうか。
しかし一方では、このムルアカ氏は、飯倉公館に自由に出入りされている、あるいは、IDカードを新聞記者に見せたことがある、また、さる大使級の外交官にも見せている、こういうことを伺っておりますし、現実に、さる大使級のところからコピーをいただきました。 どうぞお配りください。済みません。ちょっと手続に手違いがありまして、皆さんの手元に今お配りをしていただきますが。申しわけありません。
その上で、外務大臣、もう一つお尋ねしたいんだけれども、捜索救助活動は、十月三日にアメリカからの支援要請を受けてNATOの大使級理事会が決定した米国に対する八つの分野の支援には含まれていない、私はそう読んでいます。いかがですか。
翌三日にはアメリカがNATOに対し集団的自衛権の行使による支援要請を行い、そしてNATO大使級理事会は集団的自衛権の発動として八分野の支援を決定いたしました。 この八分野というのはどういうものでしょうか。
○米田委員 NATOは、十二日に開いた大使級の理事会で、一九四九年の設立以来初めて第五条の発動、すなわち集団的自衛権を米国からの要請があれば発動するということで合意をしたわけであります。 西の同盟NATOは、言ってみれば態勢が完了した。では、東の同盟国である我が国として、これからどういう対応をしていくのか。